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2016年12月 4日 (日)

高弾性ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(3)

トシyanのヘッポコ・フライフィッシング~~・・今年の夏頃にけんちゃんがK・Bullet Chrome を購入したので・・試投レポートをしました(けんちゃんがK・Bullet Chrome(#8/14f)を買った!)・・メーカー曰く「驚きの軽さ」「曲がりやすく復元が速い」・・と謳い文句を言っていますが・・この中で一致しているのは「復元が速い」という点のみです。SAGE ONEに較べると・・明らかに重いです・・更に・・バットからTipまで岩のように硬いですね(ウルトラ・スーパー・エクストラ・ファーストアクション)・・まったく曲がりません。。もうね~S氏(弟)は明らかに感覚がおかしい・・教祖様が黒だと言えば・・例え・・白であっても黒なのだろうか??それとも・・設計コンセプトはしなやかさ(柔)と高弾性(剛)の両立だったけど・・作ったら・・単なる棒が出来てしまった・・開発費を掛けたので・・捨てるわけにはいかない・・売るしかないって事だろうか??この業界に公平なルールや当たり前の民主主義は存在しないのだろうか??金正恩(キムジョンウン)こそがルールなのだろうか??   
本題に入る前に・・もし・・前篇を読んでいない方がいたらこちらからお願いしたい(高弾性ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(1))(高弾性ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(2))   
   
◆あくまで・・自身のフィーリングですが・・ダブルハンドでギリギリ許せるファーストアクションはSAGE ONEですね・・このロッドは単なるファーストではなく・・Tip側がしなやかに出来ていて・・ファーストにしてはパワーバンドを広げているのと・・特に意識をしなくてもロッドがオートマチックに反発力を出してくれる・・多少力んでしまっても許容範囲も広い・・という利点があります。。ファーストアクション系のロッドに共通した投げ方(振り方)なんだけど・・シュートの直前にチョンって感じで・・利き手を少し回転させるイメージで、手首のみを押し込む・・力を入れるのはここだけ・・最後の最後に入れる。。ロッドTipの先端にボールをくっつけて・・スナップを効かせる感じで・・放り投げるイメージだろうか・・ルアーを投げる感じに似ている。。ロッドを振るのではなく・・ラインを投げるつもりでいかないと・・ファーストアクションは本来の力を出せない。。それから・・アドバイスとして・・シュートのタイミングは思ったより手前(早くしないといけない)がいい・・タイミングが遅いほうにズレている事が以外に多い・・自分では・・ジャストと思っていても・・最高速度から遅れている事が多いのだ。。   
   
◆しなやか(柔)なロッドの良い所は沢山ある。。   
①スイープからTipが曲がってくれるし、回転運動中にラインの重さやテンションを感じ易い。   
②人間は後ろに目が無いのでDループを見ることができない、しなやかなロッドは曲がってくれるのでDループを感じやすい。   
③力はほとんど必要ない・・数日振っても釣行が楽。   
④パワーバンドが広めなのと・・タイミングが取り易い・・注意するのは力んで突っ込まないようにする事。   
⑤実釣において・・バレの確率が減る・・とくに・・手前まで寄せてきて・きちんと「いなし」が効くので安定感がある。   
ポイントはとにかく力まない事・・これが・・初心者には難しい・・・自身もいまだに・・やってしまう事がある。。アンダーハンド側を使って回して・・利き手は最後に止めるだけ。。慣れてくれば・・ファースト系よりも安定した飛距離が得られるし、ループも安定するはずなので・・風等の環境変化にも対応力が上がる。。   
   
ロッドによってタイミングも違うし・・投げ方・・振り方も違う・・結局・・高弾性うんぬんではなく・・柔と剛のバランスなんだよね。。   
   
関連記事:高反発ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(1)   
              高弾性ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(2)   
              高弾性ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(4)   
参考記事:シューティング(ランニング)ラインの迷走と考察(Part3)   
アンダーハンド(下) vs オーバーハンド(上)どっちがいいの?   
スペイ(Spey)キャストにおける3つのポイント

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コメント

やまけんさん・・こんばんわ~・・本テーマに関しては次話(高弾性ロッドは飛ぶと言う嘘・しなやかなロッドは飛ばないと言う誤解!!(4))にて自身の考えをまとめました、一読ください。タイトルに関しては私自身も確信犯と思っております。初心者はロッド、ロッドが落ち着くと・・ライン、ラインはあらかた試しましたが・・結局またロッドへと戻っています。

初コメントです。
しっかりした内容についつい釣られてしまいました。
批判の仕方が感情的なブログはよく見ますが、しっかり根拠を示すのは稀ですよね。
ただ、Sさんの竿はともかくラインの努力は評価してもいいと思いますよ?
今となってはスペイラインのテーパーや材質も安定してきましたが、ほんの数年前まで大手メーカーでもメチャクチャなラインは普通にありましたよね?
何せ、自分がスペイを始めたのがパワーヘッドでしたから。
いまでも価格なりのものは得られたと思ってますよ?もう買わないし、使わないですけどね。

んで、今回のテーマ。
硬い竿は飛んで、ヤワい竿は飛ばないは嘘。かな?
暴れたループをそのまま投げて飛ばないバキバキ竿と、ループが暴れても曲がりながら修正・緩衝してくれるヤワ竿の方が優秀。ですかね?
けれど、高い技術で安定を捨てた一発のキャストに選ぶ竿は高弾性です。
それは釣りではなくスポーツキャスティングですが、技術があれば飛ぶのは本当ですよね?
Sさんを擁護してないですよ?
ただ、嘘じゃないでしょってこと。
キャッチーな言葉で、それに釣られた俺ですけどね。

あとは、スペイは竿よりライン。
そしてタックルバランス。
ある意味で補助されすぎることのあるミディアムな竿は、ファストな竿で厳しく求められる正確な操作をしなくても飛んでしまうことがあります。
高弾性の竿だけがキャストを教えてくれる竿とは言いませんが、優秀すぎる竿のせいで技術が向上しないこともありませんか?

フライフィッシングはスポーツキャスティングとフィッシングを楽しむ趣味だと思ってます。
技術の向上も、楽しみの一つです。

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