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2016年7月30日 (土)

自動車の直進性・安定性を考察する

やっと・・日本の高速道路の最高速度が見直しされる・・1963年・・53年も前に制定された時速100Km・・当時の自動車の性能道路の建築精度や参考とすべき海外の法制・・様々なパラメータから時速100Kmとなったのだと思うが・・53年もの間・・何故?見直しされなかったのだろうか?・・そして・・突然の引き上げ方針・・警察庁の本当の思惑はさっぱりわからない・・政治的背景があるのだと思うが・・これはいくら議論・想像しても無駄なので止めておくが、自身のポリシーは明示する必要があると思うので・・以下の通りです。   
   
◆森羅万象・・万物の法則は常に最大効率へ向かっている。。   
◆時は金なり・・移動に関わる時間は人生にとってまったくの無駄である。。      
   
と言う考えです。。世界中の移動時間を生産性に回したらいったいどれほどの効果になるのでしょうか??移動時間は諸悪の根源・・まったくの経済損失だと思っています。。なので・・120Kmなんて中途半端なことをせず・・アウトバーン同様に推奨130km~無制限のレーンを作って欲しいというのが自身の思いです。。そうしないと・・何時まで経っても・・日本の自動車産業もドライバー技量も一流になれません・・二流~三流のままです。。   
   
さて・・やっと本題です。。今・・自身はBPEレガシィ3.0Rという4WD車に乗っています。水平対向6気筒で排気量は3、000cc・・約250馬力のパワーがあり・・ECUのリミットを解除すれば・・レース場で200Km以上は出せると思います(パワーだけならね)。。基本的にハンドルから伝わる路面のインフォメーションは希薄(ほとんど無い)ですね・・メータ読みで100Km(実測92Km程度かな)くらいまでなら普通に走れますが・・ぬあわKmあたりになってくると・・センターラインを凝視し修正舵を常に入れないと・・真っ直ぐ走らなくなります・・ハンドルはしっかりセンターをキープしているのですが・・車は轍の影響で勝手に右へ左へとフラフラします・・やもえず・・修正舵を入れて・・センターをキープさせるのですが・・これがまた厄介で・・ハンドルを2mm動かしても・・2mmの反応をしません・・4mm動かすと・・ある時は2mmの反応・・ある時は6mmの反応を示します。。いわゆる・・繰り返し精度やリニアリティーといった物からまったく無縁のお粗末なハンドリングになっています。。ちなみに・・BMレガシィの300馬力版やレヴォーグも基本変わりませんね。。レガシィに関して言えば・・BH以前のほうが全然ましで・・BP以降から改悪されたと言っていいかもしれません。。ところが・・この車を安定性が良いと言う人が少なからずいます。。何故でしょうか??   
   
以前に乗っていたVOLVO960ローヤル(B6304W)は本当に走り易かったですね・・直線番長ではありますが・・路面のインフォーメーションがほど良く伝わり・・轍や傾斜の状態をきちんと把握できました・・なので・・前を見なくとも・・ステアリングからのインフォメーションだけで・・真っ直ぐ走ることができ・・バックミラーやサイドミラーを見る行為もゆったりと余裕がありました。。ところが・・この車を友人が運転し助手席に私が乗って・・高速道路を走行した際に・・何故か・・車が左右にフラフラと安定しません・・友人曰く・・ハンドリングがシビアだと言ます??何故でしょうか??   
   
まず・・安定性という言葉の定義(仮に)をしたいと思います。。   
   
◆ステアリング(路面)のインフォメーションの良い車(パターン1)   
ステアリングインフォメーションとは前輪のタイヤからハンドルへと伝わる反力であり・・路面の傾斜や轍等によりタイヤが受ける外力を100%ではなくある程度減衰またはマスクしてハンドルへリアルタイムに伝達し、タイヤと路面との接地感をドライバーに伝える能力である。ここで・・誤解があってはならないのが・・ステアリングにインフォーメーションがあってもハンドル位置をキープしていれば・・車はブレることなく・・矢のように真直ぐ路面に吸い付く様に・・あるいは・・レールの上を走るがごとく・・進んで行く・・アライメントやダンパー・車体剛性・空力が高バランスで実現されている非常に良い車。。   
   
◆インフォメーションは希薄だけどハンドリングは線形的で良い車(パターン1.5)      
上記のパターン1のような伝達能力は希薄(あえてそのように意図的に作られている)であるが、ハンドリングが忠実・・且つリニアリティで予想がし易い。。4輪のアライメントや車体剛性のマッチングが最適化されており、高速走行での修正蛇も最小で・・速度が増すほど安定性が高まるように作られた・・非常に良い車。。   
   
◆ハンドルが取られるだけの悪い車(パターン2)      
元々・・ハンドルと前輪の動きに遊びやデッドバンド(不感帯)が大きめに作られた車体であり・・前輪のタイヤからハンドルへと伝わる反力がハンドルへ遅れを伴いながら伝達し、ドライバーが意図しない(ハンドルを動かさなくても)操作でも・・路面の状況により前輪が動いてしまった時は・・その結果だけを・・ハンドルへ伝達する。。つまりハンドルに情報が伝達された時は既に・・車は左右どちらかに動いた後となっている。。アライメントやダンパー、車体剛性のバランス整合も微妙で・・速度が増すほどに安定性が悪くなる車。。   
   
◆安定性をごまかすためにインフォメーションをマスクした悪い車(パターン2.5)      
基本は上記のパターン2のような構造で、伝達能力を希薄化させハンドリングセンター付近を意図的に曖昧にし中立付近は非線形、ステアリングインフォメーションを限りなくカットすることで安定性を演出する・・確信犯的に悪い車。。残念だが・・これでごまかせるユーザーは多数存在する。。   
   
レガシィ・レヴォーグなんかは・・まさしく・・上記のパターン2.5ですね・・VOLVO960ローヤルはパターン1.2くらいでしょうか。。まず・・最初のレガシィの何故でしょう??は非常に簡単です・・ごまかしがうまくいったケースでしょうね。。この手の人は・・パターン1.5またはパターン2.5だと安定性が高いと評価すると思います・・要は・・インフォメーションが少ないほうがいい車だと思っている・・実際に高速走行して・・車が左右に5~6cm動いても・・まったく気にしない・・おおらかな方々・・このような人達がBMWやアウディに乗ると・・安定性が悪いと評価する可能性が高いですね。。次に・・VOLVOに乗った友人の何故でしょう?ですが・・これも簡単ですね・・上記の様にレガシィを安定性が高いと簡単にごまかせるタイプで・・パターン1のような車を知らない・・パターン1=パターン2だと思っている。。だから・・必要の無い修正蛇を入れてしまう・・結果として真直ぐ走らせ・・られない。。でも・・不思議なのが・・自身はVOLVOもBMWも何も違和感無く・・数分も乗れば・・そう言う特性の車だ・・と認識して・・なじむことが出来るし・・むしろ・・乗りやすさの順番として・・「1」「1.5」「2」「2.5」なんですよね・・対して・・VOLVOの件は・・1時間以上・・友人に運転してもらいましたが・・最後まで・・なじめなかったですね。。つまり・・パターン1は全ての人に通用する訳ではない・・(自身はパターン1が一番好きで乗りやすいですが)・・むしろ・・パターン1.5のほうが万人向けではありますね。。ただ・・パターン1より・・パターン1.5のほうが技術的難易度は高いし、実現性は難しと思います。。安易にまねをしてもできるはずはないでしょう・・レガシィの結果をみれば一目瞭然です。。   
   
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