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2016年7月 3日 (日)

日本におけるフライフィッシィングの落陽(衰退)/活性化を考える(1)

トシyanのヘッポコフライフィッシング~~・・んん~難しい問題ですなぁ~・・とても一人で・・どうこうできる物ではありません。。そこで・・問題を整理しながら・・批判を覚悟の上で・・苦言を呈します。。読者の皆さんの意見を聞かせて頂きたいと思います。。   
   
◆フライフィッシング人口は減っているのか?      
まあ~減少していると言うよりは・・高齢化しているということでしょうね!!これは・・フライに限らず・・餌釣やテンカラも同じでしょう(ルアーは状況が少し違いますかね、ルアーについては後日別途と言うことで)・・つまり・・世代が変われば・・一気に人口減少が進み・・業界全体が淘汰され・・結局は・・ショップやメーカーが潰れ・・図書や雑誌類が廃刊となり・・漁協も縮小し・・放流が減って更に釣れなくなる・・物の入手性が悪くなり・・価格が高騰・・どんどんと・・負の連鎖が加速化して行く・・という未来が見えます。。   
   
◆業界の人達は役目をはたしているのか?   
かなりキツイ事を言うかもしれませんが・・・日本における・・この業界のプロと呼ばれている人達は幼少の頃から英才教育を施され・・なるべくしてプロになったのでしょうか??大半の方はそうでは無いと思います・・好きが嵩じて職業になった・・普通の会社員だったがスピンアウトしてプロになった・・まあ~そう言う人がほとんどで・・技術や特技が秀でているのは間違いないのだけど・・(実に残念だが・・何故か・・このフライフィッシング業界は技術や特技が最優先され・・崇高な存在となっている)・・「ビジネス」「経営」「政治・行政」と言った・・業界全体を見渡す能力やマネージメントはあるんでしょうかね。。せいぜい自分のブランド品で商売をしたりショップを経営・・DVDや雑誌の現地取材や執筆という日々に追われることになるんでしょうな~。。とても問題意識があるとは思えません・・好きな時に・・好きな所へ行き・・好きなだけ釣をして・・もちろん・・上手くなるために・・精進する(自分の為に)・・結果として金を稼ぐ・・まあ~悪い事ではありませんが・・このままでは・・金を稼ぐ環境その物が無くなりますよ・・どうします??   
   
◆出版物のレベルはどうか?      
Fly F○○erという雑誌があります・・最近はまったく購読しなくなりました・・図書館へ行って・・パラパラとめくるくらいですね・・極稀に最初から最後までピッシリと読む記事もありますが・・ほとんどはサラリと目を通す程度です・・何故でしょうか??海外遠征や北海道・東北の記事・・私の様な平凡なサラリーマンにはまったく縁がありません。。裕福で時間のある人・・フライに人生の全てを賭けている人ならば・・夢の生活も可能かもしれませんが・・収入と家族を考えると・・とても現実的な世界とは思えません。。せいぜい・・土日は芦ノ湖や中禅寺湖、連休なら福島の源流、年に一回帰省する嫁の実家の山形・朝日岳連峰・・まあ~これが私の現実ですね。。それから・・記事の内容もさっぱり面白みがありません・・・予算を取りました・・取材に行きました・・自然が豊かです・・イワナが釣れました・・ペンションの食事はとても美味しかったです・・・・テーリングを起こさないキャスティング理論はこうですとか・はあ??・・素人のブログと何が違うんでしょうか?。。・・どうでもいい話ばかりで役立つ情報が無いというか・・明らかに出し惜しみをしているのか・・・とても有料の情報源とは思えない質の悪さですね。この編集者はマーケティングや統計という言葉を知っているのでしょうか??結局・・感覚が業界のプロとあまり変わらないのかもしれませんね・・自分がやりたいことをしているだけ。。読者の大半が何処に住んでいるか・・行動範囲はどの程度なのか・・使える金はいくらくらいなのか・・ニーズをまったく理解していません。。失敗と成功の分岐点は正に今ではないでしょうか??極めつけはこれです・・今月のプレゼントコーナー・・アンケートにお答えください・・よろしかったら年収を教えてください・・もちろん・・応募には住所・氏名・年齢・・等の個人情報満載です・・これにちゃんと答える人って??・・そう言う人だよね。。これで正しいVOC(Voice of Customer)が取れると思っているのだろうか??本当におめでたい!!   
今ここに・・2003年7月号の同雑誌があります・・静寂のアプローチと言う連載で・・本栖湖の攻略です・・・ポイントの詳細も含め・・回遊の見分け方・底の取り方・藻場の状態・・F氏のノウハウがたっぷりと記載されています。。別の記事では・・流速差を生かしたドロッパーシステムの(浮動式)仕掛けや流し方・・季節による有効なフライの組合せ等・・。。また・・「西野川」「最上白川」「桂川」「大谷川」等・・メジャー河川の時間ごとの流下物測定とか・・とにかく・・釣るための情報が満載で・・情報の出し惜しみがありません・・有料のコンテンツならば当然だと思います。。なんで・・こうなってしまったのでしょうか??・・自身の記事で・・「フィールド派 vs エリア派 トップシーズンでも管理釣場??」という記事を書きましたが・・フィールドで釣を成立させるには・・ある程度通って・・データベースを構築する必要があります・・これを補助するのが雑誌や業界人の役割ではないのかな??・・明らかにレベルが低下したように思える。。   
   
◆昔はあって・・今は無い物・・それから・・昔は無かったけど・・今は当たり前の物??   
どっちから行きますかね・・かなり以前から情報化社会と言われ・・いまや高度情報化社会となりました・・私がルアーに嵌った中学生の頃に・・今のスマホやPCがあったら・・どうなっていたんでしょうか??ちょっと想像がつきませんね。。当時・・何故・・釣に嵌ったのでしょうか??まあ~釣が一番手軽で・・面白い遊びだったんですよ!!田舎育ちで・・5分も歩けば・・清流那珂川で思う存分に釣ができました・・スプーンや毛ばりを投げれば・・ウグイやオイカワが面白いように釣れたし・・たまに・・ヤマメも混じってくれた・・そう~昔は自然環境が豊かだった。。東京に暮して30年以上経ちました・・5分も歩けば・・多摩川へ行くことができますが・・水質が改善したとは言え・・府中の多摩川で水遊びや釣をする気にはなれません(今のところ)・・せいぜいキャス練くらいです。。   
息子を連れて中禅寺湖へ行く時がありますが、奴はルアーはやるけど・・フライは結局・・覚える前に挫折してますね・・と言うか・・釣なんかよりも・・もっと面白い・・TVゲームに嵌ったと言うべきかな・・モーハンやバイオハザード、FF、ドラクエ、グランツーリスモ等々・・大の大人だって嵌るのだから・・子供はなおさらでしょう。。しかも・・今や・・SNS、艦これにモンスト、パズドラ・・・、秋葉原へ行って・・アニメ系アイドルのライブを楽しんだり・・・1Gの高速光回線で・・思う存分・・友達とSkypeしながら・・オンラインゲームを楽しむこともできる。。腹が減ったら・・自宅から・・歩いて30秒でコンビニがあるし・・色んな面白い遊びがあるのに・・なんで中禅寺湖まで行って・・たいして釣れもしないフライなんかに・・金を使うんですか??結局・・そう言うことなんでしょうなぁ~このほうがよっぽど普通で今風な考え方だと思うよ。。(続く・・)      
アンダーハンドキャストの本質的な理論が判らない??フライフィッシングの落陽(2)   
さて・・今回はほんの一部の問題点抽出と取り巻く環境を上げてみました。。今日は時間も来たし・・ここまでとします。。読んでいる人には想像しがたいかもしれませんが・・この記事を書く(構想・調査・執筆)のにどれくらい時間がかかると思いますか??この記事だけで・・約3,000文字あります。。自身は作家でも無いし・・文系でもありませんから言霊なんて降りてきません・・(^_^;)・・結構考えて・・時間も掛かっているけど・・まあ~この程度が限界ですね。。本篇はいつもの拍手ボタンは設けません。。   
   
written by トシyan

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コメント

風来坊さん・・こんにちわ~~コメントありがとうございます。(^O^)。そうですか・・地域によっては状況が深刻なんですね。。通販は便利なので自信もよく利用しますが・・小物はともかく・・高級ロッドやリールを通販で購入するのはかなり微妙というか・・保証を必要とする物はやはり信用できる近所のショップで購入したいですよね。便利な世の中のはずなのに・・不便な現実・・この記事を連載する勇気が湧いてきました。。

はじめまして。いつも楽しく、そして興味深く拝見しております。
フライ業界の惨状は、私達素人から見ても、まさに目を覆いたくなるような状態だと思います。
私のような地方都市在住の人間にとっては、リーダー、ティペットといった消耗品を入手するの
も、東京出張時にショップへ足を伸ばすか、通販を頼りにしなくてはならないようなことになっ
ています。
フライに限らず、ルアーも斜陽化、それどころか釣り業界そのものが先細りになっている。これ
が現実なのかもしれません。

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