« 超特価ルアーAngler’s Republic アビス | トップページ | 下澤さんの「The D」がようやく理解できるようになってきたかな・・・(1) »

2016年1月18日 (月)

シューティング(ランニング)ラインの迷走と考察(Part3)

シューティングラインはとにかく細さ軽さが重要だ!!と勘違いをしている頃に・・かなり以前だけど・・こんな実験をしたことがある。。3号のPEラインに潤滑剤をスプレーしコーティングをかけ・・オールSICガイドのロッドで・・キャスティング実験をしたんだけど・・まあ~・・うまくは行かなかった。。どんな風にダメかと言うと・・   
   
◆確かにぶっ飛んで行くんだけど・・最後はループが崩れてターンせずに落下する。。   
◆向かい風ではこの傾向が強くなり・・途中でラインが暴れだしループが壊れる・・実戦的では無い。。   
◆絡まると修復は不可能に近い・・実用は不可能。。   
   
さて・・もう一度・・前回の図を見て貰うと・・   
   
image   
この図はシュート直後の状態なんだけど・・シュート直後は 速度A≒速度B なんだよね・・で・・運動エネルギーの主力はラインのベリー中央付近にあって・・全体を引っ張って行くんだけど・・空気抵抗の壁を割って行くのとシューティングラインの重さを引張るので・・どんどんとエネルギーを消費していくことになる(手元のシューティングラインは止まっているから運動エネルギーは”0”で・・ラインが伸びていくと言うことは・・これを一気に速度Bにする必要があるから・・これでエネルギーは消費される・・この運動エネルギーの消費に較べたら・・ガイドの摩擦係数なんてゴミですね)。。ここで・・ある程度の重さを持つシューティングラインの場合だけど・・ラインが出れば出るほど・・引張るラインの重量が加算されることになり・・一定の距離から 速度A>速度B となってくる。。この関係がループ形状の維持とターンに影響すると思っています。。更にラインが出ると・・ 速度A>>速度B となりラインベリーは水面に落下する。。   
image   
   
この時・・推進力はまだ残っているので(速度Aは落ちているけど残っている)水面上空を綺麗にターンする。。ターン性やプレゼンス性を考慮すると・・シューティングラインとヘッド、更にフライとの重さの関係性が重要と思われる。。   
   
image   
   
つまりはバランスってことです。。実は最近・・お気に入りのシューティングラインがあります。。最初(購入直後)は巻癖が酷くて・・本ブログでもダメ出ししたのですが・・ラインドレッサーで何度もしごいて・・伸ばしてしまうと・・もうまったく巻癖はなくなり・・本当に絡まなくなりました・・しかも・・適当な太さと重さがあって・・綺麗なループで飛行しターンしてくれます(うまく行けばね。(^_^;)。)。。また・・すごく丈夫な作りなので・・練習用としてガンガン振ってもクラックもなく使えています。。   
IMG_0355   
このRIOのコネクト・コア・シューティングライン(026)がそれです。。RIOのスカンジボディとの相性は抜群にいいですね・・絶対的な飛距離はモノコアやSAのブレイデッドマルチ022には及びませんが・・フィールドでの実釣(プレゼンス性やターン性)・・フライの大きさや風等の自然環境を考えると・・これはこれで・・一つの答えなのかな・・って思います。。ただ・・高価なのが難点ですね。。SAのドラゴンテールシリーズも悪くないですが・・RIOのコネクトコアに較べると耐久性は落ちるかな~。。と言うことで・・最近はぶっ飛びよりもプレゼンスやターンを考えるようになりました・・これって少しは成長したってことでしょうか??(^_^;)??   

 

関連記事:   
シューティングラインの迷走と考察(Part1)   
シューティング(ランニング)ラインの迷走と考察(Part2)   
   
以前の記事:シューティングライン(ランニングライン)の迷走

 

○モチベーションアップのご協力お願いします・・   
記事最後の「拍手」をクリックしてやってください・・o(_ _)oペコッ・・             
   
web拍手 by FC2 written by トシyan

« 超特価ルアーAngler’s Republic アビス | トップページ | 下澤さんの「The D」がようやく理解できるようになってきたかな・・・(1) »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/587227/63084749

この記事へのトラックバック一覧です: シューティング(ランニング)ラインの迷走と考察(Part3):

« 超特価ルアーAngler’s Republic アビス | トップページ | 下澤さんの「The D」がようやく理解できるようになってきたかな・・・(1) »