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2015年2月19日 (木)

SIC VS スネークガイドどっちが良いの?

帯状疱疹で休暇中だったため・・考える時間は山ほどありました。。この問題に関して自分なりに終止符を打ちたいと思います。さて・・世界中の有名なフライロッドメーカーのほとんどが・・スネークガイドを採用している・・と言う現実があります。何故でしょうか??SAGE・・Scott・・G.Loomis等のロッドメーカーには「開発能力」「物作りの姿勢」「技術・性能」No1を目指すためのたゆまぬ努力・・彼らにはそれがあります。その彼らが・・SICガイドを試していないはずは無いでしょう!伝統だから・・スネークガイドを採用している??ありえない!!と思います。試した上で・・スネークを選択していると考えるほうが自然です。彼らはとても合理的です、もし、飛距離が20%・・いやいや・・たとえ10%でも伸びるならフラグシップモデルに採用してくるはずです。 「SICガイドによって飛距離が2割増し!!」なんて・・根拠も理論も無い戯言を言っているビルダーもありますが・・データを示してくださいと言いたい・・ロッドを製作できるのだから・・同じブランクで・・・スネーク版を作るなんてたわいもないことでしょう!!何故やって見て・・データで示さないんでしょうか??不思議です。。SICにすることで初心者がダブルホールし易くなるのは事実ですが・・それ以上でもそれ以下でもありません。。飛距離とは次元の違う話であって・・ましてや・・ダブルハンドに至ってはダブルホールのメリットも無いので・・戯言にすらなっていません。。   
   
◆私は過去に2度ほど・・スネークからSICへ改造を行っています。SICにした時に感じることは・・モッサリとしたアクションになる・・スネーク時の軽快感が無くなる・・ってことでしょうか・・これを・・重くなったと表現する人がいますが・・それは間違いだと思います・・原因は空気抵抗が増大したことによる、Tip速度の低下にあると考えています。難解な物理法則を持ち出すつもりはありませんが・・・    
   
※空気抵抗は面積が大きいほど・・大きくなる。      
※重量の軽い物ほど空気抵抗の影響が増大する。      
※速度が増すほど空気抵抗は大きくなる。
   
   
空気抵抗と言ったとたんに鼻で笑う人がいるかもしれません・・そんなあなた・・バイクに乗ったことはありますか?・・バイクで時速ぬおわKm出したことありますか?チャリで風を切るのとはケタが違います・・タンクに胸を着け・・フルフェイスが後ろに持っていかれるのを必死でこらえる・・・かつて・・ナウシカは言いました・・空気は弾むと・・その通りです・・ある速度領域に達すると・・空気はとんでもない壁になります。。13fもの長さのロッドが・・円運動をするわけですから・・Tip速度は簡単に100kmを超える(瞬間的には)と思うんですけど・・    
   
多分・・僅かな差だと思いますが・・人間にはこれが判るのだと思います。。アクションが変わる要因はシングルフット化されたことによる影響とこの空気抵抗の増大が大きく関係していると推測しています。Tip側は当然・・軽いです・・しかも細いです・・そこにスネークと較べ・・表面積の大きなSICが装着される訳です・・長めのロッドほど影響が大きくなります。      
   
◆ルアーロッドは何故SICなのか?    
22gの肉厚スプーンを・・適合ロッドを使用し投げたとします・・ラインは15lb程度のPEラインです。。仮に100m飛んだとします。テクニックを除いて・・飛距離を決める要因は・・    
※Tipの速度(ルアーの初速)(A)    
※ルアーの重量と表面積の比率(B)    
※ラインの重さ(C)    
※ルアーとラインの空気抵抗(D)    
※ガイドやスプールの摩擦抵抗(E)    
ルアーというシステムを考えた場合、A,B,C、Dは重要なんだけど・・Eも無視できる割合ではないということだと思う。    
   
◆これをフライのシステムで考えると・・(Dループキャストに限定します)    
340gr(22g)のラインで長さが10.5m・・シューティングラインはドラゴンテールEXライト。。仮に30m飛んだとします。テクニックを除いて・・飛距離を決める要因は・・    
※Tipの速度(ラインの初速)(A)    
※ラインの重さとループの大きさ(これで表面積が決まる)(B)    
※シューティングラインの重さ(C)    
※ラインとシューティングラインの空気抵抗(D)    
※ガイドの摩擦抵抗(E)    
同じ重さなのにルアーの1/3しか飛ばない要因とはなんでしょうか・・B、C、Dという要因が非常に大きいためと推測します。なので多少Eが変わっても影響が少ない・・逆に・・Eが良くなっても・・Aが悪化しては本末転倒であり・・飛距離は落ちる可能性すらある!!    
   
<<補足>>       
※理想的なフライシステムってどんな物でしょうか?シューティングヘッドもシューティングラインも0.6号クラスの細さで・・細いにも関わらず・・シューティングヘッドは重く・・狙ったシンクレートを実現できる・・対して・・シューティングラインは極限に軽い・・現在の技術では不可能ですが・・こんなことができれば・・ルアーと同じくらい飛ぶようになるし・・同様に・・ガイドの摩擦抵抗が無視できなくなり・・SICが有効な手段と成りえるでしょう!・・残念ながら・・現状のラインシステムではラインの空気抵抗(重さと表面積の比率)とシューティングラインの重さによる要素が大きすぎるのでガイドの摩擦抵抗なんてたかが知れている・・と考えるべきでしょう。    
※こんな事をする人がいるはずです。。シューティングラインをわざとインタミにして・・コーティングを塗布します。。シューティングラインは微妙に沈み・・表層付近でホバーリングします。わざと・・沈ませることで・・絡まりを防止し・トラブルを回避するためです。。でも・・シュートの時に水の中からシューティングラインが出て行くため・・水面の張力がかなりの抵抗になり・・飛距離は若干落ちることになります・がターンオーバーはし易くなります・・・トラブルよりこれでいいや~・・って・・人いませんかね・・(俺だけ??)・・まあ~・・何が言いたいかもうお分かりだと思いますが・・フライキャスティングにおいて・・摩擦抵抗なんて・・こんなもんです!!    
※こんなことをする人がいたら・・あるいは。。一般的なシューティングラインを使わず・・2号クラスのPEラインをシューティングラインとして使ってしまう・・PEラインは摩擦に極端に弱いので・・オールSICは有効な手段に成りえる・・まあ~ターン性能の悪化・・リトリーブやハンドリング・・切れることのリスクを考えると・・実用性は低そうではあるが・・飛距離はでるかもね・・つまり・・SIC化による空気抵抗の増大でTip速度は低下するけど・・シューティングラインの軽量化が要素として割合が大きくなる場合だね!    
   
ロッドで重要なことは・・「少ない力でA:Tipの速度を上げること」「綺麗なB:タイトループを簡単に作れること」になり・・それにはブランクがもっとも重要な要素であることが判ります。。フライフィッシングのシステム(ロッドに限定した時)においてSIC≠飛距離であること・・ブランクのアクションと細さ(空気抵抗)=飛距離であることは明白になったと思うが・・どうだろうか・・ラインの太さとループ形状からくる空気抵抗・・シューティングラインの重さ・・これらの抵抗値からすればガイドの摩擦抵抗の差などメリットには成りえないと思われる。それより・・空気抵抗の増加がTip速度を落としてしまう・風の影響を受けやすいといった弊害のほうが大きく感じるのだが・・どうだろう・・    
   
◆メリット・デメリットを総合的に考える(それぞれ重み付けをする:赤はマイナス)    
                 メリット                               デメリット      
SIC    
ライン接合部の引掛りが無くなる(2) 衝撃に弱い(壊れやすい)()    
             シューティングラインを傷めない(1)   高価()    
             摩擦抵抗が少ない(0)                    空気抵抗が大(風の影響も大)()    
             ダブルホールがし易い(1)    
   
スネーク  安価(1)                                      ライン接合部の引掛り(ストレス大)()    
              比較的丈夫(リコイルガイド等)(1)    ラインを傷めやすい()    
              空気抵抗が少(風の影響も小)(3)     摩擦抵抗が大きい(0)    
   
※SIC総合得点 :-1    
※スネーク総合得点 :+2    
   
この様な・・まとめを行うと・・あるシチュエーションが浮かんで来ます。。スイッチ程度までの長さのロッドで・・シューティングラインのシステム・・そして・・バックスペースが気になる管理釣場・・ある程度飛ばしたいし・・手前までリトリーブする・・効率良く数を釣りたい・・。。管理釣場という環境が海外にあるかどうかは判りませんが・・この様なシチュエーションにおいては最大限のメリットを享受できるかもしれません。かくゆう・・自身も安物のスイッチロッドを全SIC化したきっかけは管理釣場です。。    
   
◆さて・・結論ですが・・スネーク(リコイル)で良いと思います。。間違っても・・SAGE ONEをブランクで購入し・・SICガイドでカスタマイズするなんて止めた方がいいと思います。。理想的なTipアクションが台無しになってしまうと思います。。シングルハンドでOHキャストの場合・・SICだと・・とてもダブルホールがし易くなります(特にバックキャスト時)これが結果として飛距離を上げるケースはあります。・・まあ~これはスネークでもタイミングさえあえば・・問題なくできますので・・練習してください。    
もし・・予算に余裕があるなら・・(釣場環境に応じた)・サブ的に全SICのロッドがあっても良いとは思います。    
   
SwitchRod(スイッチロッド)のSICガイド化インプレ    
SwitchRod(スイッチロッド)のSICガイド改造(DIY)    
Fly Rodの全SiCガイド化

   

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2015年2月18日 (水)

帯状疱疹ってこんなに辛い病気とは・・

いや~・・まいりました・・こんなに辛いとは想像もできませんでした。始めは頭部の生え際に吹き出物のような腫れものが出来て・・段々と広がっていったのですが・・少し・・ズキズキと痛むな~くらいでした・・。。その日は日曜日・・娘の友人が遊びに来て・・皆で・・MH4Gで盛り上がっていたのですが・・その友人が・・もしかしたら帯状疱疹じゃないですか?って教えてくれたんで・・調べてみたら・・症状が見事に一致していました。
IMG_0664
早速・・月曜日に皮膚科に行って診察したら・・やっぱり・・帯状疱疹でした・・その時・・注意を受けたのは・・安静にすること・・万が一・・耳や目に発症したら・・速効で眼科・耳鼻科に行くこと・・症状が酷くなると・・入院するケースもある・・と脅されました。。その時は大した痛みも無かったので・・抗ウイルス薬を処方してもらい・・(これが結構高額な薬なので少し驚きました)とりあえず・・その日は休暇をとりました。。
IMG_0666
こめかみ付近が腫れ・・首筋の痛み・・頭痛が始まったのはその日の夕方くらいからですね。。翌日・・再診してもらい・・痛み止めも処方してもらいました。この病気の厄介な所は神経の病気ってことですね。。ウィルスが神経を介在し増殖するため痛みを引き起こします。痛みは人によって軽度・・重度が変わるようです。。自分は発症が頭部だったため・・少し発見が遅れた可能性があります。。数日遅れた分だけ・・被害も大きくなってしまったのかもしれません。。この病気はなめてかかるととんでもないことになります。特に・・私のようなおっさんは早期発見・・早期治療・・安静治療がポイントになりますね。

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2015年2月15日 (日)

代打・・SAGE ONE!

Scottが折れて・・心も折れてしまった・・トシyanですが・・WILD-1のSさんが助け舟を出してくれました・・彼の私有している・・SAGE ONEを貸してくれると言うのです・・しかも・・芦ノ湖特別解禁までOKとのこと・・おぉ~何といい人なんでしょう!!番手も12f6’の#6です・・Scottとスペックは同じ!
IMG_0658
いや~・・軽いロッドですなぁ~・・実測で203gしかありません(カタログ値は175g)。

SAGE 6126-4 ONE (総重量:203g)
             重量(g)  比率
Tip側            9    4.4%
セカンドセクション    22   10.8%
サードセクション     30   14.8%
グリップ側        142  70.0%

Scott T3H 1286 (総重量:238g)
             重量(g)  比率
Tip側            9    3.8%
セカンドセクション    24   10.1%
サードセクション     39   16.4%
グリップ側         166   69.7%

総重量でScottとの差は35gもありますが・・実際に持った感覚ではそこまでの差は感じられません・・データからも判るようにグリップ側の重量差が大きく・・ブランクには大差が無いためだと思います。。
IMG_0659
早速・・多摩川で・・インプレですが・・いや~メチャクチャバランスいいです!!特に・・アトランティックサーモンの#6/7との組合せ、RIOスカンジの#7との組合せは抜群です。特筆すべきは風に強い・・・ブランクが超軽量であることと細身なため・・風の影響を受けにくいです。今日は結構・・風が強めだったのですが・・キャストがすごく楽です。ラインの乗りも半端無くいいです!曲がったロッドにラインが乗ってポンって弾いてくれます・・実に気持ちいい・・多少のミスもカバーしてくれます。

※取り回しの良さが最高
※ラインの乗りが判り易く、乗せやすい
※軽く振って飛ばせる、普通に飛ばすなら力はまったく入りません
※風に強い・・風の抵抗を受けにくいので強風化でも振り易い

道具の力は偉大です。。Scottと較べるのは難しいですが・・SAGE ONEは非常に優れた道具であることは確かですね!!誰にでもお勧めできます。これは・・WILD-1 Sさんの策略にまんまとはまったかもしれません。。(^_^;)。。

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Scott T3Hが折れた!犯人は誰?

折れた状況としては・・昨日(土曜日)・・多摩川でいつものキャス練中・・普通にアトランティックサーモンをロールキャストし・・ロッドを止めた瞬間にバキって音がして真っ二つです・・orz・・(+o+)。。(動揺が隠せません・・写真がピンボケでも気づいていません)
IMG_20150214_113259
使用したラインは400grでロッドの指定通りのラインです。11月に購入し・・これまで・・キャス練・・管釣りとなんら問題なく使えていました。決して・・Scottの作りが悪いわけではなく・・また、誤った使い方をしている訳ではありませんよ!犯人の目星は付いているのです。
先日の祝日に上野原の桂川ルアーフライ釣場という管釣りに行きました・・ラインテストをしたかったので・・SchimttとScottを2本持って行きました・・1本は通路から外した所に(地面に横置き)おいて・・皆さんも同じように・・置いていたので大丈夫だろって思っていました・・ところが・・その日は野生のサルがいたんですね!
Macaque
親子連れのそのサルは親が釣り人の間に割り込み・・ルアーを放り投げては・・隣に移動するを半時計周りに繰り返し・・落ち着きなく・・ひたすら周っていました。。子ザルも同様に落ち着きが無く・・周囲を走りまくっていました・・それに・・ある遊びをしていました・・何と・・隣のおじさんの横置きのロッドを跨ぐように歩き・・ウッキーってやっていたんです。。踏んでいるわけでは無いのですが・・非常に危険なギリギリな行為です。・・慌てて・・自分のロッドを回収し・・外観を確認し異常は無い様に見えたので安心したのですが・・もう・・手遅れだったのかもしれませんね。。自身のロッドが踏まれているのを見た訳ではありません・・しかも・・その後・・キャスティングも行い・・異常を感じなかったのでその場は安心してしまった・・確かに証拠は何もないですが・・時系列的にも管釣りで何かがあったとしか考えられません。
Scottは入院(アメリカ:コロラド)の旅に出ました・・暫くお預けです。。生涯保証とは言え・・2~3ケ月も入院となると・・トップシーズンに間に合いそうにありません・・残念です!・・管釣りには管釣り用の安いロッドを用意したほうがいいですね・・どんな生き物がいるか判りません。。リスク管理不足だったと痛感しています。

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スローシンク インターミディエイト(2)

実釣も踏まえ(この季節なんで・・管釣りですけどね・・(^_^;)・・)2つのラインを比較して見た・・どちらもスローシンクのインターミディエイトなんだけど・・違いがかなりあるのでインプレしてみたいと思う。関連記事は以下・・
フライライン シンクレートの測定(2)
スローシンク インターミディエイト

◆アトランティックサーモン(Scientific Anglers)
IMG_0654
知らない人はいないだろうけど・・言わずと知れたASである。キャスティング良し・・感度もプレゼンテーションも良し・・ロッドを選ばないバランスの良さは万能選手
ライン:SI(スローインター) #6/7 400gr 10.7m
ロッド:Scott T3H 1286
リーダー:OH&Ds(シンクタイプです)
シューティングライン:ドラゴンテールEXライト
という組合せで試しています。(あくまで・・止水での話)さて・・肝心の沈下姿勢ですが・・悪くないですね・・シューティングラインがフローティングなので・・思ったより・・ベリー側の沈みは緩やかです。Tip側の表面張力もあるのはしかたないのですが・・リーダーが効いているのか・・浮いている時間は僅かです。僅かな逆ヘの字はありますが・・許容範囲だと思います。ただ・・30カウント程度まででしょうね・・それ以上だと誤差の累積が大きくなり・・たるみが大きくなると思います・・つまり・・このラインで1分とか沈めて・・中低層をゆっくり狙おう・・なぁ~んて考えは通用しそうにないですね。

◆スローシンクインタミ(KenCube)
IMG_0562
微妙なラインですねぇ~。本人が話ているのを直接聞いていますが・・RIOに作らせているみたいです。といってもコネクトコアとか最新の本家技術は使われていないですね・・ラインの伸びが非常に大きく・・感度は良くないです。。それに巻癖も多いです。
ライン:SI(スローインター) #8 400gr 11.5m
ロッド:Schmitt DH1404-8
リーダー:OH&Ds(シンクタイプです)
シューティングライン:ブレイデッドコアフローティング 0.22(Scientific Anglers)
と言う組合せで確認しています。こちらも止水での話ですが・・沈下姿勢はいいと思います。それに・・シンクレートはASより遅く・・ベリー部分はホバー的に水面直下を漂う感じで・・自身のイメージではかなり良いと感じました。ただ・・上記でも言っているように・・「伸び」「巻癖」が大きいのと・・Tip先端付近のラインが細く・・長く(ASよりも)なるので・・ループはすごく綺麗なんだけど・・重いフライだとターン性が悪くなります。

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2015年2月 8日 (日)

フライフック(MARUTO)

フライフックは皆さん何をお使いですか?メジャーな「TMC(TIEMCO)」?それとも「がまかつ」ですか?私はMARUTO(土肥富)を使用しています。理由は安さと品質です・・確かに針曲がりが出やすいシリーズもありますが・・愛用しているi77シリーズは無難に使えます。(ちなみにMade in Japanです)
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100本入りで670円(税込)と言う安さです。TMCの5262や5263等の同等品ですと約600円/20本、2420円/100本になります。
ストリーマーやマラブー・大き目のニンフはi77とi77LS(ロングシャンク)の組合せ、ドライフライ用はd14やd24シリーズを使っています・・だた・・14/24は確かに針曲がりが発生しやすいですね。何匹か魚を掛けると針が開いてきます。まあ~都度・・指で戻していますけどね・・(^_^;)・・こちらは584円/100本です・・コストを考えれば納得するはずです。

MARUTO FLY HOOK

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アクセスカウンタがもうすぐ'777777'になる!

ブログを始めて・・2年半ぐらい経ちました・・70万アクセスを超え・・777,777がもうすぐやってきます。もし・・アタリを引いた人は画面のハードコピーを取って・・どの記事でもよいので・・コメントください!

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防寒対策・・他雑多アイテム

釣りの準備って・・ロッドやライン・・フライだけではないのだ!色々な小物が必要になる。いや~・・フライフィッシングって金が掛かるねぇ~・・

◆防寒グッズ
①アンクルガード(Foxfire:2000円)
知人からそれなりに効果があると聞いていたので購入してみた。
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TIEMCOも同じような製品を出している。どちらも3mm厚のネオプレーン製だ!足首に巻くだけの簡単な物だが想像以上に効果があるらしい・・本当か?(芦ノ湖/中禅寺湖用に調達)
②フィンガーレスグラブ(SIMMS:3000円→特価3割引き)
愛用していたmontbell製がくたびれてきたので新調してみた。
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厚手のフリース生地で暖かそうです。

◆ヘッドライト(GENTOS:888H 2500円くらい)
芦ノ湖にしろ・・中禅寺湖にしろ・・釣りの朝は早い・・まだ真っ暗な時間帯から釣り場への山道を移動するのは当たり前です。。そこでGENTOSです・・これ超明るいッス!懐中電灯同様に中央部が明るく・・周囲はそれなりだけど・・足元がちゃんと見えるし・・中央部はかなり先まで照らすことができます。。
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◆ラニヤード(C&F:確か?2000円くらい)
夏場もそうなんですけど・・フィッシングベストって邪魔に思える季節があります。冬場は特に・・防寒着の上からベストってのは相当にしんどい・・これなら・・肩も凝らないし・・夏場も使用できます。
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◆リーダー
①OH&Ds(OH&Dのシンキングバージョン)
新登場!シングル用(11f)ですけど・・買っちゃいました。。ベースは通常のナイロンですが・・特殊コーティングが施され・・フロロと同じ沈みを実現したそうです。感度やステルス性はフロロとはいかないけど・・ナイロンの特徴でもあるしなやかさ・・巻癖の少なさ(伸ばすこので巻癖が取れる)は誰でも無難に使用できる・・万能性があります。シーズン初期の低水温時は助かりますね。。フロロはとにかくパーマ状態が取れませんからね。
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②VersiLeader(7f インタミ)
同じような物を何個も持っているのですが・・なかなか・・これ!ってのが無いです・・キャスティング性とフィッシング性の両立が難しいと言うか・・通常のリーダーより重いので・・ラインによってはターン不足というか・・投げにくくなります。細くて軽めだと・・フロロと何が違うの??って話になるので効果とキャスティングバランスが難しいです。
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2015年2月 6日 (金)

フライライン シンクレートの測定(2)

メーカーのカタログ値と使用感がまったく違うとか・・どうもイメージと合わないとか・・フライラインのシンクレートってかなりいい加減な気がします。。Scientific Anglers社のアトランティックサーモン 「インターミディエイト:I」と「スローシンク・インターミディエイト:SI」って本当に違いがあるの?とか・・RIOスカンジ系ラインのインターミディエイトは体感上タイプ2(S2)以上に感じるけど・・本当にインタミなの??とか・・白黒をはっきりさせるには実験して数値化(定量化)をするのが一番です・・やってみましょう!!(前回はOH&Dのシングルハンド用でデータを測定しましたが・・今回はダブルハンド版ですね)測定方法は前回同様に・・風呂に水を張って(我が家の風呂では満水で水深が50cm丁度になります)計測しました。疑問に思った人は誰でもやれるので自身でやってみるのがいいでしょう。。今回はダブルハンド版と言うことで2箇所を計測します・・ボディのベリー中央部(一番太い所)とTipの先端付近です・・さて・・結果ですが。。

◆計測条件
※水温は測定していませんが・・この季節の水道水です。
※リーダー等は接続していません、ライン単独での測定です。
※10回程度測定し平均値を出しています。数値はインチ/sec

◆RIOスカンジボディとTipを計測
                                  ベリー部                  Tip部
インターミディエイト       4.1inch/sec     2.6inch/sec
Type3(S3)                 -                     4.1inch/sec

◆アトランティックサーモン(Scientific Anglers)
                                   ベリー部                  Tip部
インターミディエイト(I)    2.8inch/sec     1.1inch/sec
スローインタミ(SI)        2.6inch/sec      1.5inch/sec
S2/S3                     4.2inch/sec      3.5inch/sec

◆Kencube:スローシンクインタミ
                                   ベリー部                   Tip部
スローインタミ(SI)         1.8inch/sec     1.5inch/sec

※おぉ~~驚きを隠せません!・・やはり・・と言う気もします。。人間の感覚ってすごいな~って思います。。だって・・使用感と・・数値ってそれなりにマッチングが取れているんですよね・・逆に・・メーカーのスペックがどのような条件下で計測され・・公称値となったのか・・知りたいですね。。

◆考察
(1)RIOについて
やっぱりね~って感じです。インタミと言いながら・・どう見ても・・沈み方はS3クラスだよな~ってずっと思っていたのですが・・データによって裏付けられました。インタミボディとインタミTipの組合せではV字(逆ヘの字)で沈んでしまうのでバランスがあまり宜しくないですね・・インタミボディとタイプ3Tipの組合せはベストバランスでほぼ直線に沈んでくれるはずです。中禅寺湖でもこの組合せで釣果が出ています。数値上のバランスは釣果に直結している気がしますね。。
(2)アトランティックサーモン
インタミとスローインタミの違いはほとんど無いです。これもやっぱりね・・って感じです。もし・・インタミを持っていて・・スローを検討しているなら・・無駄になるかもしれません。逆にどちらがいいか迷っているなら・・スローインタミのほうがバランスはよさそうです。
(3)KenCube(シューティングスペイライン:スローインタミ)
意外な結果となりました。。このラインはまだ・・実釣できていないので・・コメントが「難しい」のですが・・数値上は優れています・・正直驚いています。。シンクレートのデータは理想的なのですが・・巻癖が強いのと・・ラインの伸びが大きいので・・それが改善されればなぁ~

※あくまで素人の発想ですが・・同じ素材を使ってしまったら・・太くて重い所のほうが早く沈むのは当たり前・・細くて軽い所は沈まないよね・・こんな事って当たり前じゃないの!!メーカーの技術者ってこれを何とかするのが仕事じゃないのだろうか??
まぁ・・実際のシンクレートはリーダーやシューティングライン、ラインドレッサー等による表面張力の影響もあるでしょう・・単体での計測値とは差がでることもあるでしょう・・数値に疑問を持った方はご自身でも簡単に実施できるはずなのでやって見てはどうでしょうか・・

関連記事:
フライライン(シンキング)のシンクレート測定(実測)

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2015年2月 1日 (日)

SwitchRod(スイッチロッド)のSICガイド化インプレ

苦労して全SIC化した結果・・目的である・・ライン接続部(ループtoループ)の引掛りは見事に解消されました。。(写真はスネークガイドに接合部が引掛った時)
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SICはリングその物の径が太いので引掛りが無い。。
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接合部を通る時・・カツカツと音はしますが・・引掛ることは無く・・スムーズにラインの取り込みができるようになりました。。これで・・魚とのやり取りも不安無く楽しめると思います。。
さて・・SIC化したことで・・シングルフットになり・・アクションが変化するかと思ったのですが・・NorthLand(ノースランド)の#8番(ザ・スパーブラウン)の時ほどの劇的な変化はありませんでした。。まあ~スパインもオリジナルと同じ位置合わせにしたし・・もともと・・柔らかめのアクションと言うこともあり・・感じられる程の変化はありません。それから・・飛距離ですが・・これもほとんど変化無しです。。まあ~これは予想通りですね・・SwitchRodで両手持ち・・スペイ系のキャストなので・・ダブルホールする訳ではないですからね。。11fの#5ですが・・30mぐらいは飛びます・・スネークの時とほとんど差は無しですね。。もし・・飛距離を求めて・・SICにするのならば・・止めたほうがいいです。効果は得られません。。それから重さですが・・・・変化無しです・・よくSICは重いとか言う人がいますが・・本当ですかね!・・シングルフット(スレッドとエポキシの固定部が一か所になる)であることを考えると・・重さに差がでるとは考えられません。。と言うことで・・まとめると・・
◆SICガイド化による利点
※ライン接合部(ループtoループなど)の通過がストレスなくスムーズになる。
※オーバーハング部のシューティングラインを傷めない。
◆SICガイドの欠点
※衝撃とかには弱いので・・割れやすい。(スネークと較べ・・扱いに注意が必要)
※スネークと較べると・・コストがべらぼうに高い!(20倍近い)
◆俗説
※シングルハンドのダブルホール時を除いて、飛距離は変わりません!
※SICは重くない・・スネークと比較して大きく重さは変わらない。
◆何故メーカーはSICを採用しないのか?
いくらコストが高くても飛距離に20~30%の差が確実に出るなら絶対に採用するでしょう!・・でもダブルハンドの場合、メリットは上記記載の利点のみです。。しかもスネークの形状を工夫すれば・・接合部の引掛りは最小とすることもできます。まあ~20倍のコストをかけてまで採用しても得られるメリットが少なすぎると言うのが本音ではないでしょうか?

関連記事:
Fly Rodの全SiCガイド化
諦めていたSwitchロッド(Wild Water Fly Fishing River Run)
FUJI製SICガイドの適合調査
SwitchRod(スイッチロッド)のSICガイド改造(DIY)
SIC VS スネークガイドどっちが良いの?

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