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2013年4月28日 (日)

タイヤの空気圧で走りが変わる!

今日はプチ・チューニングを紹介しよう~手間は多少かかるけど・・費用は0円だ!・・スタンドに行って空気圧を調整するだけ・・非常に簡単で安くて・・誰でもできる。。GW・・車で出かける前に愛車をリフレッシュさせ・・気持ちよくドライブに出かけてはどうだろうか・・・

◆要点
①4輪のタイヤにかかる(支える)重量に応じて各個別々に空気圧を調整する。
空気圧調整は冷えた状態(冷間)で行うこと・・走った直後はダメよ~・・どうするかと言うと・・まずスタンドに行ったら・・すこし多目・・0.3KPaぐらい多目に空気をいれちゃいます。。家に戻って・・十分に冷却したら・・エアゲージで確認しながら空気を抜いていきます)
②これにより4輪のころがり抵抗や接地面積、グリップが均一化される。
③結果として・・直進性が向上し・・曲がること・・止まることも楽になる。。
※スタビの強化やタワーバーを装着したのと同じぐらいに走りが変化するので面白いよ!!
※アライメントはあっていることが前提ですよ。。
IMG_2762
◆事前準備と計算
①愛車の車重や前後・左右差を確認する。
整備手帳に前回の車検データがあるはず・・そこにこれらのデータがあるはずだ・・以下はレガシィ BPEの例だが・・
前輪 925Kg
  左       右
524N/m 510N/m
後輪 610Kg
  左       右
391N/m 425N/m と記載がある・・左右はニュートン表記だったので比例計算で重量に変換する。。
(例) 左前荷重(Kg)=925Kg×(524/(524+510))って感じで・・
左前 468Kg
右前 456Kg
左後 292Kg
右後 317Kg
さて・・これで各車輪の荷重が得られたはず・・・さらにこれから・・フル乗車と・・1人乗り・・の場合で荷重を再計算してみよう・・

②一人乗りの場合(レガシィでの例です・・自分の車に合わせて調整してください)
運転席はほぼ重心なので4輪均等にしちゃいます・・本当は若干に左右差がありますが今回は・・無視です。。上記のデータに体重60Kg(4輪へ分配)と荷物30Kg(後輪側)を入れると・・(電卓よりも・・エクセルで計算させたほうが楽です・・)
左前 483Kg
右前 471Kg
左後 320Kg
右後 349Kg

③フル乗車の場合(4人乗車(4輪へ分配)で荷物は100Kg(後輪側)を想定)
左前 524Kg
右前 510Kg
左後 391Kg
右後 425Kg

◆空気圧を決定する・・
①タイヤのロードインデックスを確認する。。
現状のタイヤはミシュランのPS3です・・91W XLなので・・
(「タイヤ ロードインデックス」 タイヤのシリーズ名で検索すればデータが入手できます)
LOADXL
自分のタイヤはこんな特性になります・・

②一人乗りの場合(多少のマージンを含んでいます)
左前 1.98Kpa(キロパスカル)
右前 1.93Kpa
左後 1.32Kpa
右後 1.43Kpa

③フル乗車の場合(多少のマージンを入れてます)
左前 2.5Kpa(キロパスカル)
右前 2.43Kpa
左後 1.86Kpa
右後 2.02Kpa

さすがに・・1人乗りでは実用性にかけるので・・フル乗車で調整してみました。。4本とも同じ空気圧の時と比べると・・格段に真直ぐが走りやすくなりました。。4名のフル乗車で荷物もいっぱいで・・計算通りの状態で東北道・・高速主体で400Kmほど走ってみましたが・・本当に運転が楽です・・追い越し車線を結構なスピードで走っても・・真ん中の走行車線を走っても(走行車線は一番轍が酷いはずなのに)気持ち良く真直ぐ走ってくれます。。なによりも接地感が向上するのがありがたいですね。。レガシィって直線性が悪い車なんですけど(注:記事後半に追記あり)・・扱いやすい車になりました。。

注:追記記事(興味のある人向け)
多くのスバル車は水平対向エンジンと4駆(4WD)であるためフロント足回りに余裕がありません・・キャスター角に制限があるためステアリング中立付近が神経質です・・これをきらってBPレガシィはステアリング特性をゆるくしてしまった・・これが最悪な結果を招いている・轍や傾斜等の影響を受けやすく・・・ステアリングを固定しても車は右へ左へと勝手に進んでいく・・確かにゆるくしたことでハンドルが取られなくなるのでこれを安定性が高いと評価(誤解)する・・何と言うか・・神経質じゃない人や気づかない人もいるのだが・・私のような小心者にはとてもじゃないけど・・ノーマルでは乗れないと言うか・・耐え難い車なんだよね。。それ以外にも気に入らない所もあって・・スタビ、各種ブッシュ類、ロアアーム、タワーバー、筋金君、リンクのピロ化等・・色々と手を入れたこともあり・・もうすっかりレガシィでは無くなってしまったが・・でも一番・・効果があるのが・・実はタイヤの選択で・・対称パターンであえて低グリップ、サイドウォールの柔らかめなものを選ぶことと・・それから上記の空気圧調整で・・かなり乗りやすい(扱いやすい)車になってくれる・・間違っても・・見た目だけのインチアップやサイズアップ、ハイグリップタイヤ、オフセットを変えたトレッド変更等はレガシィとの相性が最悪なのでお勧めしない。

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